商品内容
要旨 |
都に現れた妖を退けた春蘭と仲望。少し距離が近づいたものの、仲望は一向に春蘭の“真名”を盗んだ兄のことを話さない。同じ頃、華国に疫病が広がりはじめるが、国は病を収める動きを見せぬまま。この地の守り神も沈黙を続ける中、皇帝は強引に宴を開催する。余興のため占い師として宴に出席した春蘭は、そこで皇帝に目をつけられてしまい…。 |
---|
要旨 |
都に現れた妖を退けた春蘭と仲望。少し距離が近づいたものの、仲望は一向に春蘭の“真名”を盗んだ兄のことを話さない。同じ頃、華国に疫病が広がりはじめるが、国は病を収める動きを見せぬまま。この地の守り神も沈黙を続ける中、皇帝は強引に宴を開催する。余興のため占い師として宴に出席した春蘭は、そこで皇帝に目をつけられてしまい…。 |
---|
0100000000000034441163
4-12-207321-9
華国神記 2
九条菜月/著
中央公論新社
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/63/34441163.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
食い扶持を稼ぐため、占師として妓楼で働くことになった春蘭。疫病の流行が見えるなか、宮中で開かれる宴に呼ばれることになり?