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田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-04-605972-7
4-04-605972-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

大注目のフェミニスト対談!笑って学べるフェミニズム入門書。

目次

第1章 フェミニズムに救われた(フェミニズムは生きるための心の杖だった
茶碗を洗いながら泣いていた母親の姿 ほか)
第2章 結婚したい?したくない?(「女はパンを、男はパンツを」
配偶者控除はなくすべきか ほか)
第3章 男女は見ている景色が違い過ぎる(ネット上での女叩き
パートナーにフェミニズムを説明するには ほか)
第4章 生きづらいのは私のせいじゃない(家族のあり方を問い直す
子どもを産み育てやすくするための政治 ほか)
第5章 私たちの怒りは喉元まできている(学問ではないフェミニズムが響いた
#MeToo以降の最近のフェミニズム ほか)

出版社・メーカーコメント

田嶋陽子と、推しフェミニスト・アルテイシアが語るフェミニズムの今大企業が繰り返し炎上し、セクハラ、パワハラが横行する日本をフェミニズムの解像度で見てみると…? フェミニストが増えれば世界の解像度も幸福度もどんどんあがる。その極意を人間力あふれる二人が熱く語り合う!

著者紹介

田嶋 陽子 (タジマ ヨウコ)  
1941年、岡山県生まれ。津田塾大学大学院博士課程修了。元法政大学教授。元参議院議員。英文学者、女性学研究家。フェミニズム(女性学)の第一人者として、またオピニオンリーダーとして、マスコミでも活躍。近年は歌手・書アート作家としても活動
アルテイシア (アルテイシア)  
1976年、神戸市生まれ。大学卒業後、広告会社に勤務。2005年に『59番目のプロポーズ』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)