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ちんぽうがき

出版社名 ヨシモトブックス
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-8470-7288-8
4-8470-7288-X
税込価格 1,320円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 21×22cm

商品内容

要旨

世にもふしぎな1本の木をめぐってもののけがくりひろげる大そうどう。だるまともののけたちに学ぶ、笑える食育絵本!?どうしてそんな名前なの?どうしてこんなに甘いの?愛知県額田郡幸田町に実在する「ちんぽうがき」をめぐる、うそかまことか“新”昔話誕生!

出版社・メーカーコメント

矢部太郎 推薦!!むかしむかしのお話だけど、とてもあたらしい。知らないお話だけど、なんだかなつかしい。「ちんぽうがき」っていったいなに?どうしてそんな名前なの? どうしてこんなに甘いの?読み聞かせも楽しいユーモア絵本、誕生!絵本作家芸人・ひろたあきらの生まれ故郷であり、絵本大使も務める愛知県額田郡幸田町に実在する「ちんぽうがき(筆柿とも言う)」を題材に生まれた絵本です。「ちんぽうがき」は、一つの木に甘柿と渋柿の両方が実るという不思議な特徴を持っています。そこから着想を得て、昔話のように、なんだか懐かしい、でもとても新しい、“新・昔話”が誕生しました。ちんぽうがきは、なぜこんな名前なの? どんな秘密が隠されてるの?世に不思議な1本の木をめぐって、だるまともののけたちが大そうどうを巻き起こします!読み聞かせも楽しいユーモアたっぷりの一冊です。ひろたあきらコメント不思議な柿『ちんぽうがき』にまつわる空想の昔話です。この絵本を読んで、全国の皆さんに珍宝柿を食べていただけたら嬉しいです。発行:ヨシモトブックス発売:ワニブックスプロフィールひろたあきら1989年愛知県額田郡幸田町生まれ。吉本興業所属のお笑い芸人。絵本作家。 2021年、幸田町絵本大使に就任。 絵本を用いたワークショップや読み聞かせ会を積極的に行う。2019年2月に刊行した処女作『むれ』( KADOKAWA)が「第12回MOE絵本屋さん大賞2019」の新人賞第1位、「第7回積文館グループ絵本大賞」第1位、「第3回未来屋えほん大賞」の第3位に選ばれるなど多くの絵本賞を受賞。その後も第2作『いちにち』(KADOKAWA)、『にゃおにゃおにゃお』(ヨシモトブックス)、『ぐるぐるぴ』(講談社)など、精力的に活動を続けている。

著者紹介

ひろた あきら (ヒロタ アキラ)  
1989年愛知県額田郡幸田町生まれ。吉本興業所属のお笑い芸人。絵本作家。2021年、幸田町絵本大使に就任。絵本を用いたワークショップや読み聞かせ会を積極的に行う。2019年2月に刊行した処女作『むれ』(KADOKAWA)が「第12回MOE絵本屋さん第賞2019」の新人賞第1位、「第7回積文館グループ絵本大賞」第1位、「第3回未来屋えほん大賞」の第3位に選ばれるなど多くの絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)