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ぱんだ

はじめての大喜利えほん

出版社名 ポプラ社
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-591-17716-7
4-591-17716-5
税込価格 1,210円
頁数・縦 〔28P〕 18×18cm

商品内容

要旨

笑いのプロが本気で考えた、子どもの笑い脳が育つよみきかせ絵本!

出版社・メーカーコメント

【お題】パンダがいった。「むこうから くるのは……」さて、なんだ!?むこうからやってくる「パンダらしきもの」は一体何なのか? 大喜利の発想をベースにした、子どもの笑い脳が育つ爆笑必至の読み聞かせ絵本。フリップ大喜利の考案者である”笑いのプロ”放送作家の倉本美津留(「ダウンタウンDX」「M−1グランプリ」など)が子どもたちに挑む、お笑い絵本の決定版!大喜利をテーマにした作品や「M−1」準々決勝進出の経験もある、人気漫画家・長田悠幸の絵本デビュー作。*****「これよんで!」と何度も持ってくる子どもの顔が浮かびます。いつか、パンダの子にも、読んであげたい。――ヨシタケシンスケ(イラストレーター、絵本作家)子ども向けの絵本とはいえ、芸歴14年目を迎えた僕らが読んでも改めて大喜利とは何かを勉強できる素敵な絵本だと思います。この絵本を読んで育った子どもたちと大喜利勝負をしても僕たちは勝てる気がしません。参りました!ぜひ皆さん、読んでみてください。はじめての大喜利は『ぱんだ』で決定的ー!――ぺこぱ(お笑いコンビ)ひとつのお題に次々繰り出されるボケ回答。大喜利えほんってこういう事かぁ! 子どものツボを絶妙に狙いすましてるけど、大人もページめくる前に本気で考えるよこれは。やっぱりやるなぁ、この二人は。――森田まさのり(漫画家)*****

著者紹介

倉本 美津留 (クラモト ミツル)  
1959年生まれ、広島県出身。放送作家。「ダウンタウンDX」「M‐1グランプリ」「シャキーン!」など、数々のテレビ番組を手がける。フリップ大喜利の考案者
長田 悠幸 (オサダ ユウコウ)  
1975年生まれ、静岡県出身。漫画家。漫画家・森田まさのりとのコンビで「M‐1グランプリ」に出場し、準々決勝まで進出。今作が絵本デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)