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どうする家康 2

出版社名 NHK出版
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-14-005731-5
4-14-005731-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 301P 19cm
シリーズ名 どうする家康

商品内容

要旨

今川氏の滅亡により遠江を手に入れた徳川家康だが、将軍足利義昭を擁し京に上った織田信長に越前征伐に引っ張り出される。浅井長政の裏切りに気づき、織田・徳川軍はからくも金ヶ崎から脱出。姉川の合戦で勝利を得る。一方、遠江・浜松は戦国最強の武将・武田信玄の脅威にさらされる。「弱き主君は、害悪なり」という信玄が怒濤の勢いで侵攻してきた。そして“三方ヶ原”で両軍は対峙する。家康は浜松城を守り通すことができるのか…。

出版社・メーカーコメント

誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の活躍を新たな視点で描く。希代のストーリーテラー・古沢良太の脚本を基に、ストーリーやセリフを小説として楽しめるようにしたノベライズ。第2巻では、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長・武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込んだ、家康の姿を描く。

著者紹介

古沢 良太 (コサワ リョウタ)  
2002年脚本家デビュー。「ALWAYS三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。「ゴンゾウ 伝説の刑事」で向田邦子賞受賞。主な作品に「外事警察」(NHK)、「鈴木先生」「リーガル・ハイ」「デート〜恋とはどんなものかしら〜」「コンフィデンスマンJP」。またEテレ子ども向け人形劇「Q〜こどものための哲学」の脚本を担当するなど多分野にわたり活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)