商品内容
要旨 |
息子(9歳)と二人暮らしのシングルマザー。彼との会話や子育てを通して見えてきた、世の中のこと、家族のことを綴った3年間の記録。 |
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目次 |
三年生のキミとママ(「僕の気持ちを勝手に決めないで」とキミは言う |
要旨 |
息子(9歳)と二人暮らしのシングルマザー。彼との会話や子育てを通して見えてきた、世の中のこと、家族のことを綴った3年間の記録。 |
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三年生のキミとママ(「僕の気持ちを勝手に決めないで」とキミは言う |
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ママはキミと一緒にオトナになる
佐藤友美/著
小学館
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BK
出版社・メーカーコメント
「話すほどでもない幸せ」がちゃんとある。 Webメディア「kufura」で2020年〜3年間にわたって連載した子育てエッセイの書籍化コロナ禍での学校生活、著者の離婚、働く母の葛藤、口げんかと家出…日々の暮らしの色々が、母と息子の「会話」を通して、なまなましく伝わってくる・「子どもが生まれてわかったのは“たしかにできなくなったこともあるけれど、それ以上に、できるようになったことの方がずいぶんと多い”ということだった」と書く著者。・息子の言葉を聞いて笑ったり、考えさせられたり、悩んだり…。どこの家庭でもあるそんな日常の中にある「話すほどでもない」幸せを、気づかせてくれる一冊。・【目次】(抜粋)三年生のキミとママ・「僕の気持ちを勝手に決めないで」とキミは言う・「キミを守る」と誓ったけれど・この一年で一番勇気をふりしぼった日四年生のキミとママ・自分で中学校を選んでみたい!・「私もあなたも」働きたいから保育園に預けるのだよね・「しまった。そういうことを言いたかったんじゃない……・」五年生のキミとママ・遺言だと思って書いている・息子の“小さき声“を聞く・シングルマザーなのに贅沢して大丈夫? 【編集担当からのおすすめ情報】 Webメディア連載中から、反響が続々届いていた、この連載。「読みながら、涙がボロボロ溢れてきました…」「電車のホームで、読みながら泣いちゃいました」などなど。特に、ワーキングマザーの皆さんからは「そうそう、こういうことあるし、私もこれでいいんだよね」と、共感と安堵の声をいただいていました。・「こういう考えのママ友がいたらなあと思うし、いない人のために本書はある」と帯の言葉を書いてくれた、俵万智さん。子育てで孤独になったとき、不安になったときこの一冊を「心のママ友」として傍においていただけたら。・子育てには大変も幸せも両方あって、おおむね幸せ。話すほどではない幸せは、ちゃんとある。(本文より)