資料にみる「関東大震災から国民防空への展開」 災害教訓の使われ方を再考する
| 出版社名 | 三省堂書店/創英社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2023年2月 |
| ISBNコード |
978-4-87923-190-1
(4-87923-190-8) |
| 税込価格 | 2,530円 |
| 頁数・縦 | 284P 図版16P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
関東大震災の経験から「国民防空」が進んだことを知っていますか?関東大震災百年!いま、あらためて問う「災害教訓」の受け止め方。我が国では1923関東大震災のあと軍官民が一体になって空襲に備える「国民防空」を展開した。本書は、およそ300点に及ぶ当時の防空書や資料をふまえ、関東大震災から軍や当局は何を学び、その経験をどう使ったかを考察し、国民防空の目的や適切な災害教訓の受け止め方を提起する。 |
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| 目次 |
第1章 本書の狙いと既往研究 |


