流動する世界秩序とグローバルガバナンス
シリーズ総合政策学をひらく
出版社名 | 慶應義塾大学総合政策学部 |
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出版年月 | 2023年3月 |
ISBNコード |
978-4-7664-2868-1
(4-7664-2868-4) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 243P 22cm |
商品内容
要旨 |
世界政治の新たな仕組みとルールの形成を模索する。現代世界の紛争や協調はどのような原因やメカニズムで生じているのか。いかなる世界・地域・国家の統治の仕組み(ガバナンス)が模索されているのか。さまざまな地域の実例にフォーカスしつつ、政策の実践と理論・分析枠組みを相互作用させて検証する。 |
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目次 |
第1部 リベラルな秩序と管理された秩序の相克(権威主義の台頭と民主主義の後退 |
出版社・メーカーコメント
現代世界の紛争や協調がどのような原因やメカニズムで生じているのか、いかなる世界・地域・国家の統治の仕組み(ガバナンス)が模索されているのか、政策の実践と理論・分析枠組みを相互作用させて検証する。現代世界のガバナンスに関する新潮流、地政学・地経学による新たな地域形成、地域研究の実践的・政策論的アプローチを論じる。