日本が世界で勝つためのシンID戦略
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2023年4月 |
ISBNコード |
978-4-09-389106-6
(4-09-389106-0) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 190P 19cm |
商品内容
要旨 |
「デジタルアイデンティティ」こそビジネスの核心だ。 |
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目次 |
「個人が複数のアイデンティティをポートフォリオ運営していく時代へ」(尾原和啓)(Web3時代のデジタルアイデンティティとは? |
出版社・メーカーコメント
見落とされているデジタルアイデンティティ これからの日常生活においてもビジネスにおいても不可欠な存在になりそうなのが「デジタルアイデンティティ」。ビジネストレンド情報誌「DIME」では、メタバースのようなデジタル空間の拡大、Web3をはじめとした新しい働き方や経済圏が生まれるにつれて、ますます重要なキーワードになっていきそうな「デジタルアイデンティティ」に注目。GAFAなどのビッグテックに情報を独占されてしまう未来なのか、国家や行政が主導すべきなのか、AIの進化で何が起こるのか、各分野の識者の提言を元にこれからのデジタルビジネスの核心に迫ります!IT評論家 尾原和啓Web3時代のデジタルアイデンティティとは?メディア美学者、「武邑塾」塾長 武邑光裕アイデンティティの活用で問われる、公共圏とプライバシーの行方『メタバースとは何か』『Web3とは何か』著者、中央大学国際情報学部教授 岡嶋裕史 デジタルアイデンティティはすでに日常に偏在している自治体DX推進アドバイザー、小説家 沢しおん行政に安心してデジタルアイデンティティを預けられるか? 【編集担当からのおすすめ情報】 ビジネトレンド情報誌「DIME」でAI、メタバース、Web3といったバズワードをテーマにした特集を作る中で感じた違和感。表層的なトレンドをみているだけでわからないし、目立つようなキーワードではないが、それら全ての根底にあり、これからのビジネスを考えた時にすべての企業にとって他人事でないもの、それが「デジタルアイデンティティ」ではないか。そんな思いからこの分野に精通した識者の皆さんを取材、まとめたのが本書です。それぞれ異なる視点からのデジタルアイデンティティの活用に関するアイデアや分析、活用のアイデアを語っていただきました。目から鱗の情報盛りだくさんでお届けします!