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ケアシステム 「治し支える医療」を実現する地域包括ケア

シリーズ超高齢社会のデザイン

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-13-034316-9
4-13-034316-5
税込価格 4,400円
頁数・縦 194P 21cm

商品内容

要旨

病気、人、家、地域を診る・看る―地域包括ケアシステムの次なるステージへ。国や市区町村の取り組み、在宅医療・在宅ケア、多職種の統合など、これからの展望と課題を示す。

目次

第1部 地域包括ケアシステムの構築に向けて(国と市区町村が取り組むべき地域包括ケアシステム
在宅医療を含めた地域包括ケア
地域包括ケアシステムにおけるケアマネジメントと医療連携)
第2部 地域包括ケアシステムにおける多面的なモデルのデザイン―地域のあるべき姿を再考(地域で暮らし続けることを支える―高齢者総合ケアセンターこぶし園が目指してきたもの
地域で看取る―ホームホスピス秋田の取り組み
専門職が地域住民とつながる―手をさしのべることは「地域」でしかできない
市区町村に期待される在宅医療・介護連携推進の体制整備―横須賀市の取り組みプロセスから
認知症にやさしいまちづくり―自治体・介護事業所・コンビニエンスストアと大学による産官学連携プロジェクト)

著者紹介

飯島 勝矢 (イイジマ カツヤ)  
東京大学高齢社会総合研究機構機構長/未来ビジョン研究センター教授
山本 則子 (ヤマモト ノリコ)  
東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)