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激論アメリカは日本をどこまで本気で守るのか? 目前に迫る中国の脅威!

出版社名 ビジネス社
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-8284-2508-5
4-8284-2508-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

アメリカは、日本を真の同盟国として認めているのか?

目次

序章 “従米の国”のどこが面白い(日本人とアメリカ人の何が違う
アメリカは植民地支配主義ではない ほか)
第1章 アメリカの正体 世界の警察か侵略者か(アメリカが仕掛けた大東亜戦争
アメリカにむさぼられた日本 ほか)
第2章 中国をつくった日本とアメリカ(日中友好か工作か
中国習近平独裁 侵攻か崩壊か)
第3章 半導体戦争 転落か復活か(半導体業界の地政学
日の丸半導体復活ののろし)
第4章 戦後日本 贖罪とコンプレックス(天皇と国民の戦争責任
戦争をしないための憲法改正)

著者紹介

田原 総一朗 (タハラ ソウイチロウ)  
1934年、滋賀県に生まれる。1960年、早稲田大学を卒業後、岩波映画製作所に入社。1964年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局とともに入社。1977年、フリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』、BS朝日『激論!クロスファイア』等でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト一人を選ぶ城戸又一賞を受賞
ギルバート,ケント (ギルバート,ケント)   Gilbert,Kent
1952年、アメリカ合衆国アイダホ州に生まれる。カリフォルニア州弁護士、経営学修士(MBA)、法務博士(ジュリスドクター)。1970年、ブリガムヤング大学に入学。翌1971年に宣教師として初来日。その後、国際法律事務所に就職し、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行してテレビに出演。2015年、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)