黄金の獅子と色なき狼 白銀の王と黒き御子
講談社X文庫 ちA−03 white heart
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2023年4月 |
ISBNコード |
978-4-06-530937-7
(4-06-530937-9) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 319P 15cm |
商品内容
要旨 |
異世界から来た『豊穣の御子』、コウキと共に、白銀の狼王が統治するバルデュロイへ身を寄せたリアン。そこで将軍職に就くライナスに出会い、熱烈に口説かれたリアンは、彼の強引さに戸惑いつつも心惹かれていき…。表題作のほか、狼王エドガーとコウキの愛あふれる旅の顛末「自由都市同盟と僕らの旅路」、リアンのルーツを探る「狼は己の色を知る」を収録した大人気『白銀の王と黒き御子』の“その先”の物語! |
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出版社・メーカーコメント
大人気小説「愛を与える獣達」シリーズの著者・茶柱一号が贈るケモミミ+異世界=めくるめく溺愛ロマン!現代日本から異世界へ召喚された青年・コウキは、獣人たちの国バルデュロイで、白銀の神狼王・エドガーと出逢った。白銀の神狼のために存在する「黒き御子」として晴れてエドガーの伴侶となったコウキのそばには、彼に忠誠を誓う灰色狼のリアンがいた。「豪嵐の荒獅子」ことライナスに想いを告げられ、戸惑いつつも心を開いていくリアン。ここにも新たな恋愛模様が生まれつつあった。