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凸凹あるかな?わたし、発達障害と生きてきました

出版社名 平凡社
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-582-28856-8
4-582-28856-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 199P 19cm

商品内容

要旨

なぜ私の人生はこんなに難しいのですか?子どものころから「フツウにしなさい」「なぜフツウにできないの?」と言われ続けてきた漫画家・細川貂々。生きづらさを抱えたまま大人になりわかったのは、自分は発達に凸凹がある「発達障害」だということ。多くの人とは違った見え方・感じ方をする発達障害の人は、特性により困りごとにどう付き合い、家や学校、職場で生きていくといいんだろう?発達障害のお友だちのケースも交えながら、「フツウ」にできない自分の生きる世界を探っていく。山登敬之先生による解説付き。

目次

1 発達障害ってなんだろう?
2 私の場合 幼少期〜小学生
3 私の場合 中学生時代
4 私の場合 高校生時代
5 私の場合 20代
6 私の場合 30代
7 私の場合 40代
8 その後私はどうなったかというと
細川貂々さんってどんな人?どう付き合ってる?

出版社・メーカーコメント

発達障害ってなに? 学校や職場で孤立するのはなぜ? 発達障害当事者てんてんが生きづらさとの付き合い方を探るコミックエッセイ。

著者紹介

細川 貂々 (ホソカワ テンテン)  
漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)はベストセラーとなり、ドラマ化・映画化もされる
山登 敬之 (ヤマト ヒロユキ)  
明治大学子どものこころクリニック院長。同大文学部心理社会学科特任教授。精神科医、医学博士。専門は児童青年期の精神保健(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)