• 本

いつかみんなGを殺す

出版社名 角川春樹事務所
出版年月 2023年5月
ISBNコード 978-4-7584-1442-5
4-7584-1442-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 283P 19cm

NetGalley 会員レビュー

書店関係者

おすすめ度おすすめ度★5

ノンストップで進む物語にヒィヒィ笑いながら、一瞬で読み終えました!冷静に考えたらホラーなのに、こんなにもおかしいのはなぜでしょう笑Gを中心に繰り広げられる、熱いヒューマンドラマ!思わずGーんとくるシーンもあり、心を揺さぶられました!登場人物達もみんなクセがすごくて、なにを言っているんだ!?と心の中で突っ込みを入れながら読みました。でもみんながみんな真剣で、それがまたおかしくて…こんな作品は読んだことがありません!ちなみに私はGが大の苦手で、ゾワゾワしながら読んでいました笑いつか私もGを殺す日がくるのでしょうか…あと、姫黒さんめちゃくちゃかっこよかったです!

書店関係者

おすすめ度おすすめ度★4

ホテルの威信をかけた大舞台にGが出現!何としてでも失敗出来ない一夜に奮闘する支配人、シェフ、清掃員に秘書まで…阿鼻叫喚の光景に腹が捩れるぐらい笑ってしまいました。Gにこんな人間ドラマが生まれるなんて…Gへの見方がちょっと変わる?…かもしれない物語。

レビュアー

おすすめ度おすすめ度★5

這い寄る混沌、黒い悪魔。ゴ……その名前を呼ぶことさえ抵抗がある人類の敵・G。ホテルを舞台に繰り広げられる、阿鼻叫喚、抱腹絶倒のヒューマンドラマ。 私はGが苦手である。もっと強い言葉で表現するなら大嫌いだ。出来る事ならその黒光りした姿を見たくない。近寄りたくもない。未来永劫Gとは和解できる気がしない。 Gを毛嫌いする私でさえも夢中で読んでしまうほど面白かったです。背中はムズムズ、顔もきっとひとり百面相状態だったかもしれないが、展開が気になりページをめくる手が止まりませんでした。

上記レビューの提供元:NetGalley(株式会社メディアドゥ)

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商品内容

要旨

鹿野森優花は、東京の老舗超高級ホテル、グランド・シーズンズの総支配人だ。この座を与えられてから1年、会長である祖父からホテルを譲り受け、社長となるには、今日行われるイベント・ミッドサマードリームナイトを成功させることが絶対条件だった。だが、対抗する旧勢力から、思いもよらぬ邪魔立てが…!清潔かつ華美なこの空間に、居てはならない“G”を相手に、支配人、グランシェフ、副支配人、新人ホテルマン、VIP客の歌舞伎役者、ピアニスト、そして影のある清掃員など、それぞれの立場と思惑が錯綜し、昇華する!!

著者紹介

成田 名璃子 (ナリタ ナリコ)  
1975年青森県生まれ。東京外国語大学卒業。2011年『月だけが、私のしていることを見おろしていた。』が第18回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”を受賞し、作家デビュー。2015年『東京すみっこごはん』が人気を博し、ヒットシリーズとなる。2016年『ベンチウォーマーズ』で第7回高校生が選ぶ天竜文学賞、第12回酒飲み書店員大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)