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アントレプレナーシップの原理と展開 企業の誕生プロセスに関する研究

出版社名 千倉書房
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-8051-1274-8
4-8051-1274-3
税込価格 2,970円
頁数・縦 306P 21cm

商品内容

要旨

「アントレプレナーシップ」とは、多様な学びの場の連続性。「アントレプレナーシップ」を学問と捉えると、経営学・経済学の原則を学ぶことができる。

目次

アントレプレナーシップの研究課題と概念枠組み
第1部 起業と社会(アントレプレナーシップと経済活動
日本の起業活動の特徴―「起業態度を有する」グループによる少数精鋭型の起業活動
起業とユーザーイノベーション ほか)
第2部 起業のマネジメント(事業機会の認識と評価
アントレプレナーシップの戦略的固有性と理論的構図
起業のマーケティング―コレクティブ・インパクトを生み出すプラット フォーム・デザイン:「注文をまちがえる料理店」によるシェア・イシューとコレクティブ・インパクト
起業の組織づくりと人材確保
資金調達制度・政策
資金調達制度・政策の展開)
第3部 スタートアップ企業の成長(起業から事業化へ
アントレプレナーシップの制度化
起業家による実践アントレプレナー)

著者紹介

高橋 徳行 (タカハシ ノリユキ)  
修士(経営学)。慶應義塾大学卒業。バブソン大学大学院修士課程修了。国民生活金融公庫総合研究所主席研究員、武蔵大学経済学部教授、武蔵大学副学長を経て、現在、武蔵大学学長
大驛 潤 (オオエキ ジュン)  
博士(経済学)。メリーランド大学卒業。東京大学大学院博士後期課程単位取得退学。バブソン大学大学院アントレプレナー・プログラム修了。東京大学助手、九州大学大学院特任准教授、スタンフォード大学大学院客員准教授、東京理科大学経営学部・大学院経営学研究科教授を経て、中央学院大学大学院商学研究科教授
大月 博司 (オオツキ ヒロシ)  
博士(商学)。早稲田大学卒業。早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。北海学園大学経営学部・大学院経営学研究科教授、早稲田大学商学学術院教授等を経て、中央学院大学大学院商学研究科特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)