コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること
増補新版
出版社名 | 生活書院 |
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出版年月 | 2023年6月 |
ISBNコード |
978-4-86500-154-9
(4-86500-154-9) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 368P 19cm |
シリーズ名 | コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること |
商品内容
要旨 |
コロナ禍は“終わった”のか。急速に自由を取り戻していく社会を私たちは不安な思いで見つめている。医療崩壊と自宅死を経験した社会は、障害のある人の医療や支援を「仕方がない」と切っていくのではないか―?母たちが抗いの声をあげた初版に、オミクロン株でのこと、父親や障害当事者の視点、貴重な実態調査報告などを大幅に増補。今こそ語られるべきことが、ここにある。 |
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目次 |
第1章 「ほなって、しょうがないでぇなぁ」で、本当にいいの?―地方で知的障害のある子とコロナ禍を生きる私たち |