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半農半X的これからの生き方キーワードAtoZ

かんがえるタネ

出版社名 農山漁村文化協会
出版年月 2023年6月
ISBNコード 978-4-540-23121-6
4-540-23121-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

自分の生き方を見直し、編集するためのツール「AtoZ」×自分の足元を大事にし、変革性もあわせもつ「半農半Xという生き方」これからの生き方をかんがえる26のタネ!

目次

はじめに―新しい時代をみんなでつくるための26のかんがえるタネ
Introduction1 AtoZという編集手法とは?
Introduction2 AtoZで半農半Xと自分を紹介する
Introduction3 AtoZの魅力とは
Aのことば:間柄(Aida‐Gara)
Bのことば:武器収集&ブリコラージュ(Buki‐Syusyu&Bricolage)
Cのことば:カルチャー(耕す、自己陶冶)(Culture,Self Cultivation)
Dのことば:大地性&方向性と深さ(Daichi‐sei&Direction and Depth)
Eのことば:遠慮のこころ&将来世代(Enryo&Future Generations)
Fのことば:FEC自給圏+α(Food,Energy,Care+α)
Gのことば:ギフト(Gift)
Hのことば:1人1研究所(Hitori‐Ichi Kenkyusyo)
Iのことば:アイデア&意味のイノベーション(Idea&Imi‐no Innovation)
Jのことば:地元学のこころ(Jimotogaku)
Kのことば:組み合わせ&交換(Kumiawase&Kohkan)
Lのことば:レイヤー(層)(Layer)
Mのことば:○○メーカー&モチベーション(Maker&Motivation)
Nのことば:農×旅=農家民宿(Nouka Minshuku)
Oのことば:OLD+OLD=NEW(OLD+OLD=NEW)
Pのことば:試作品をつくる(Prototyping)〔ほか〕

著者紹介

塩見 直紀 (シオミ ナオキ)  
半農半X研究所代表/総務省地域力創造アドバイザー/Local AtoZ Maker。1965年、京都府綾部市生まれ。フェリシモに約10年在籍。1999年、33歳を機に故郷の綾部へUターン。2000年、「半農半X研究所」を設立。21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X(エックス=天職)」コンセプトを約30年前から提唱。著書に『半農半Xという生き方“決定版”』(ちくま文庫、2014年)『塩見直紀の京都発コンセプト88―半農半Xから1人1研究所まで』(京都新聞出版センター、2023年)など。半農半X本は翻訳され、台湾、中国、韓国、ベトナムでも発売され、海外講演もおこなう。若い世代のX応援のために、コンセプトスクールや半農半Xデザインスクール、綾部ローカルビジネスデザインスクール、スモールビジネス女性起業塾(京都府北部対象)などもおこなってきた。古典的編集手法 「AtoZjを使って、人と地域 (集落)のXの可視化や地域資源活用のためのアイデアブック(未来の問題集)づくりもおこなう・京都市立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程(メディア・アート領域)単位取得退学、美術博士。2021年より妻の故郷、山口県下関市に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)