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鳥を読む 文化鳥類学のススメ

出版社名 春秋社
出版年月 2023年6月
ISBNコード 978-4-393-42462-9
4-393-42462-X
税込価格 2,750円
頁数・縦 318,15P 20cm

商品内容

要旨

鳥と人との関わりの交点を縦横無尽に行き来する驚きに満ちた15章。

目次

第1章 ハト(鳩)とイエバト(鴿)
補章 ハトとドードー
第2章 スズメとイエスズメ
第3章 アオサギとハイイロペリカン
第4章 インコとオウム
第5章 ウグイスとヨナキウグイス
第6章 ムクドリとホシムクドリ
第7章 カナリア
第8章 カッコウとキツツキ
第9章 ミソサザイとコマドリ
第10章 ウズラ
第11章 ヒバリ
第12章 トビとミサゴ
第13章 ハクチョウ
第14章 カラス
第15章 ウ

出版社・メーカーコメント

なぜ鳥は私たちを魅了し続けるのか? 人びとの想像力をかきたて、時と場所をこえて文化や信仰、神話、伝承、文学、芸術などに描かれてきた鳥たち。ハト、スズメ、カラス、インコなど、とりわけ人間と密接な関係にある鳥をめぐる歴史という名の物語。驚きの文化鳥類学。

著者紹介

細川 博昭 (ホソカワ ヒロアキ)  
作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)