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幾何公差・公差解析実践ハンドブック

出版社名 森北出版
出版年月 2023年7月
ISBNコード 978-4-627-67701-2
4-627-67701-4
税込価格 6,600円
頁数・縦 280P 26cm

商品内容

要旨

サイズ公差、幾何公差、公差解析を使いこなす。サイズ公差の適用判定例・最大/最小実体交差方式・がたの解析・公差の累積モデルの使い分けなど、機械の設計製図の実務をより詳細に行うための幅広いトピックを、JIS・ISO規格・ASME規格を参照しながら解説。より精確で詳細な設計製図・公差解析を行いたいエンジニアにおすすめの一冊。

目次

第1部 サイズ公差および幾何公差(はじめに
サイズ公差と幾何公差の使い分け
長さに関わるサイズ
幾何公差
サイズ公差と幾何公差との関連)
第2部 公差解析(組立ての条件
がたの解析および計算
公差解析のための統計
公差の累積
公差解析の例)

著者紹介

金田 徹 (カナダ トオル)  
1984年東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。2021年文部科学省教科用図書検討調査審議会専門員・臨床委員、工学博士
鈴木 伸哉 (スズキ シンヤ)  
2001年オリンパス光学工業株式会社デジタルカメラの鏡筒、ファインダ、外装の開発に従事。2023年関東学院大学理工学部機械学科准教授、博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)