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88歳、しあわせデジタル生活 もっと仲良くなるヒント、教えます

出版社名 中央公論新社
出版年月 2023年7月
ISBNコード 978-4-12-005670-3
4-12-005670-8
税込価格 1,485円
頁数・縦 189P 18cm

商品内容

要旨

スマホもインターネットも老いの味方です。58歳パソコンデビュー、81歳ゲームアプリを作成。シニアからはじめた88歳マーチャンが手ほどき。デジタルってなあに?そんなお話からはじめましょう。

目次

第1章 さぁ、ご一緒にはじめましょう
第2章 マーチャン88歳、日々の暮らしにヒントがいっぱい
第3章 なぜ、テクノロジーが親友に?
第4章 老いの苦手も、デジタルが補ってくれます
第5章 小さなつまずき、一緒に解決しましょう
第6章 シニアはひとりじゃない。世代の強みを今こそ活かそう

出版社・メーカーコメント

パソコンを始めたのは58歳、アプリを作ったのが81歳。日本一のデジタルシニア、米寿の若宮正子さんが、インターネットやスマホがちょっぴり苦手なあなたへ、デジタルともっと仲良くなる方法を手ほどきします

著者紹介

若宮 正子 (ワカミヤ マサコ)  
1935年東京生まれ。東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)卒業後、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)へ勤務。定年をきっかけにパソコンを独自に習得し、同居する母親の介護をしながらパソコンの楽しさにのめり込む。1999年にシニア世代のサイト「メロウ倶楽部」の創設に参画し、現在も副会長を務めるほか、NPO法人ブロードバンドスクール協会の理事として、シニア世代へのデジタル機器普及活動に尽力している。2017年、雛人形を正しく配置するiPhone用のゲームアプリ「hinadan」を開発し、配信。米国アップル社による世界開発者会議「WWDC 2017」に特別招待。18年には国連総会で基調講演を行うほか、政府の「人生100年時代構想会議」をはじめ「デジタル社会構想会議」などに委員として参加。ITエバンジェリスト、デジタルクリエイターとして活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)