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iPad×特別支援教育 学ぼう、遊ぼう、デジタルクリエーション

出版社名 明治図書出版
出版年月 2023年7月
ISBNコード 978-4-18-269412-7
4-18-269412-0
税込価格 2,090円
頁数・縦 148P 22cm

商品内容

要旨

教室で活躍するアプリ・機能の使いこなし法。カメラ・iMovie・Clips・Keynote・Pages・GarageBand・アクセシビリティ機能、ほか。1人1台端末で広がるクリエイティブな授業。学校全体でのSDGsの取り組み・プログラミング体験・コマ撮りアニメーション、ほか。

目次

第1章 iPad×特別支援教育 授業づくりの大切な視点(子どもたちのアイデアや表現からスタートする
視点を変えるアプローチを大切にする
iPadの強みを生かしてクリエイティブに授業をつくる ほか)
第2章 iPad×特別支援教育 iPad活用のポイント(教材作成に役立つiPadの機能
カメラ/写真
ビデオ1 iMovie/Clips ほか)
第3章 iPad×特別支援教育 クリエイティブな実践アイデア(教材作成 単元や各授業のイメージづくり
教材作成 ワークシートの作成、舞台背景づくり
教材作成 Keynoteでスポットライトづくり ほか)

出版社・メーカーコメント

なるほど!こんな風にiPadを活用すればいいのか! こんなにもアイデアや表現を引き出すことができるのか! と感動をよぶ1冊。iMovie、Keynote、アクセシビリティ機能等の使いこなし法からSDGs、プログラミング、アニメ制作指導の実践まで紹介。

著者紹介

海老沢 穣 (エビサワ ユタカ)  
早稲田大学教育学部卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程障害児教育専攻修了。特別支援学校の教員を25年務め、アーティストとのコラボレーションやICTの積極的な活用を行い、子どもたちのアイデアや表現を引き出す授業実践に取り組んだ。2017年にAppleのテクノロジーを活用した教育分野のイノベーターであるApple Distinguished Educatorに認定された。東京都教育委員会2019年度職員表彰受賞。2021年4月に一般社団法人SOZO.Perspectiveを設立し代表理事に就任。教育コンサルタントとして、ICTを活用した新たな授業デザインの提案を行っている。また新渡戸文化学園のNITOBE FUTURE PARTNERとして、新渡戸文化小学校でICTを活用した授業を担当している。NPO法人芸術家と子どもたちアドバイザー、NHK for School「ストレッチマン・ゴールド」番組委員、杉並区立桃井第三小学校学校運営協議会委員。「特別支援学校の先生たちとiPadで学ぼう遊ぼう!―デジタルクリエーション講座」世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)