なぜ市民は“座り込む”のか 基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2023年7月 |
ISBNコード |
978-4-02-251900-9
(4-02-251900-2) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 286P 19cm |
商品内容
要旨 |
「普天間のまわりは、もともと何もなかった」―“5周遅れ”のデマが、なぜ繰り返されるのか。嘲笑と無関心が蔓延る日本社会の病に迫る!嗤う者たちの陥穽と矛盾。 |
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目次 |
第1章 日本社会を覆う“笑い”の暴力 |
出版社・メーカーコメント
「普天間の周りには何もなかった」「きれいな日本語がしゃべれない」「座り込みの意味を理解していない」「0日にした方がよくない?」−−。沖縄の基地反対運動に向けられる嘲笑と冷笑。”5周遅れ”のデマは、なぜ繰り返されるのか。沖縄の戦後史から”抗議”の実像に迫る。