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猪木戦記 超マニアックな視点でたどるアントニオ猪木物語 第2巻

燃える闘魂編

出版社名 ベースボール・マガジン社
出版年月 2023年7月
ISBNコード 978-4-583-11621-1
4-583-11621-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 258P 図版16P 19cm
シリーズ名 猪木戦記

商品内容

要旨

かゆい所に手が届く猪木ヒストリーの決定版!本書(第2巻)には、新日本プロレスを旗揚げした1972年(昭和47年)から、黎明期の苦難を経て、強豪外国人との激闘、数々の大物日本人対決、異種格闘技戦で人絶頂を極める1976年(昭和51年)までを掲載。

目次

1972年(昭和47年) ノーテレビの苦境下、ゴッチとの名勝負をよりどころに臥薪嘗胆の日々
1973年(昭和48年) 坂口、NET、シン、NWFの力を得て大反転攻勢に転じる!
1974年(昭和49年) 歴史的名勝負を連発し、レスラー人生最高の1年となる
1975年(昭和50年) 最初の「引退危機」を脱し、ロビンソンと生涯ベストバウト
1976年(昭和51年) ルスカ戦、アリ戦で世間・世界を大いに賑わす!

著者紹介

流 智美 (ナガレ トモミ)  
1957年11月16日、茨城県水戸市出身。80年、一橋大学経済学部卒。大学在学中にプロレス評論家の草分け、田鶴浜弘に弟子入りし、洋書翻訳の手伝いをしながら世界プロレス史の基本を習得。81年4月からベースボール・マガジン社のプロレス雑誌(『月刊プロレス』、『デラックス・プロレス』、『プロレス・アルバム』)のフリーライターとしてデビュー。以降、定期連載を持ちながらレトロ・プロレス関係のビデオ、DVDボックス監修&ナビゲーター、テレビ解説者、各種トークショー司会などで幅広く活躍。2023年3月、アメリカのプロレスラーOB組織「Cauliflower Alley Club」の最優秀ヒストリアン部門賞である「Jim Melby Award」を受賞(同年8月28日にラスベガスで授賞式)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)