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沖縄山原/統治と抵抗 戦後北部東海岸をめぐる軍政・開発・社会運動

出版社名 ナカニシヤ出版
出版年月 2023年7月
ISBNコード 978-4-7795-1506-4
4-7795-1506-8
税込価格 4,950円
頁数・縦 303P 22cm

商品内容

要旨

なぜ、自然豊かな山原に基地が作られたのか。それに人びとはどのように抗ってきたのか。森林利用や軍事基地化といった地域の開発・占領史と、国頭村伊部岳闘争、高江ヘリパッド建設反対運動といった反基地運動の生起と展開を、歴史的資料とフィールドワークに基づき丁寧に記述する。

目次

研究対象と方法
第1部 北部東海岸における軍政と開発史(沖縄戦後社会変動と「運動の波」論再考
北部東海岸の軍事基地によるエンクロージャーと地域開発
北部東海岸森林地域の軍事統治と林業の衰退
国頭村伊部岳闘争と日本「復帰」―人々の生と統治の環境主義の相克
北部東海岸の占領の継続と開発)
第2部 高江のヘリパッド建設問題と社会運動(問題の浮上と米軍再編―一九九五〜二〇〇七年
組織化する座り込み・裁判闘争・国家の人種主義―二〇〇八〜二〇一二年
座り込みとメディア―二〇一四〜二〇一六年)
占領と開発の果てに

著者紹介

森 啓輔 (モリ ケイスケ)  
専修大学経済学部教員。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(社会学)。日本学術振興会海外特別研究員、琉球大学島嶼地域科学研究所研究員をへて、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)