• 本

全検証コロナ政策

角川新書 K−430

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2023年8月
ISBNコード 978-4-04-082457-4
4-04-082457-1
税込価格 1,210円
頁数・縦 339P 18cm

商品内容

要旨

国内で新型コロナの感染症が見つかった2020年1月以降、私たちは未曾有の混乱に巻き込まれた。矢継ぎ早に政策が打ち立てられ、莫大な税金が投入された。緊急事態宣言、まんぼう、アベノマスク、給付金、ワクチン…あの政策、効果はあったのか、なかったのか。そして、本当に終息したのか?170点超の図表で隠された事実を明るみに出す。誰もなしえなかった前代未聞の書。

目次

第1章 コロナの現実
第2章 海外との比較
第3章 コロナ対策
第4章 医療崩壊
第5章 コロナ予算
第6章 経済へのコロナ後遺症

出版社・メーカーコメント

緊急事態宣言、ワクチン、給付金…その政策、効果はあったの、なかったの?コロナ禍で行われた様々な政策。それらはどのくらい効果があったのか。膨大な税金が投入されたが、一体総額いくらになったのだろうか。データ分析の第一人者が、公開データから隠された事実を白日の下にさらす。

著者紹介

明石 順平 (アカシ ジュンペイ)  
1984年、和歌山県生まれ、栃木県育ち。弁護士。東京都立大学法学部、法政大学法科大学院を卒業。主に労働事件、消費者被害事件を担当。ブラック企業被害対策弁護団代表兼事務局長。ブログ「モノシリンの3分でまとめるモノシリ話」管理人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)