映画で学ぶジャーナリズム 社会を支える報道のしくみ
出版社名 | 勁草書房 |
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出版年月 | 2023年8月 |
ISBNコード |
978-4-326-60363-3
(4-326-60363-1) |
税込価格 | 2,530円 |
頁数・縦 | 212P 21cm |
商品内容
要旨 |
ニュースを伝える報道現場の舞台裏!ジャーナリズムは、何のため、誰のためにある?記者ってどんな仕事?映画が描く「あの場面」を手がかりに、民主主義に不可欠なジャーナリズムの「これから」を読み解く。 |
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目次 |
1 小さな声を拾い上げる |
出版社・メーカーコメント
ジャーナリズムは、何のため、誰のためにある?報道記者はどんな仕事をしている? 12本の映画を観て、考えて、みんなで話そう!民主主義に不可欠といわれるジャーナリズム。だがその役割は見えづらい。そこで本書は報道記者の仕事が描かれた有名な映画を糸口として、報道職が果たしている機能や意義を多角的に検討していく。より良い社会にするために、送り手は、受け手は、どうしたら良いのか。読者とともに、ジャーナリズムのこれからについて考える一冊。