名前のない鍋、きょうの鍋
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2023年10月 |
ISBNコード |
978-4-334-10101-5
(4-334-10101-1) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 189P 図版16P 19cm |
商品内容
要旨 |
自宅にお邪魔し同じ食卓で一緒に鍋をつつくと、湯気の向こうにその人が見えてくる―名もなき鍋が雄弁に語るのは、それぞれが営んできた日々の蓄積だ。大事な人の思い出が詰まった追憶の鍋もあれば、救済としての鍋もある。「鍋とはこういうものである」という枠組みをはずし、鍋を通して人と語る18編。 |
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目次 |
1 マイ鍋・マイスタイル―ひとつひとつ、日々の営みを積み上げて(海老も入るけれど「実は普段は…」な豆乳ごま味の鍋 |
出版社・メーカーコメント
自宅にお邪魔し同じ食卓で一緒に鍋をつつくと、湯気の向こうにその人が見えてくる−−名もなき鍋が雄弁に語る、それぞれのかけがえのない生活や思い、人生とは。大事な人の思い出が詰まった追憶の鍋もあれば、栄養バランスや手軽さを優先した合理的な鍋もある。「鍋とはこういうものである」という枠組みをはずし、鍋を通して人と語る18編。あなたの家の「名前のない鍋」は何を語ってくれますか?