• 本

Python×APIで動かして学ぶAI活用プログラミング

出版社名 秀和システム
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-7980-7090-2
4-7980-7090-4
税込価格 2,860円
頁数・縦 328P 21cm

商品内容

要旨

Streamlitで手軽にAI技術を活用!あなたはAIを使えているのか?生成AI“ChatGPT”や画像生成AI“DALL・E”など最近話題のAIを扱うスキルを体験学習!!AI技術で重要なのは!!どんなデータをAIに出させるか、データを用いて何に活用するか。データサイエンティスト・マーケッター必須のスキル。

目次

0 序章
1 人やモノを検知するAIでアプリを作ってみよう
2 骨格や顔の部位を推定するAIでアプリを作ってみよう
3 写真の画風を変えるAIでアプリを作ってみよう
4 テキストを単語に分割するAIでアプリを作ってみよう
5 類似文章を検索するAIでアプリを作ってみよう
6 OpenAIのGPTを活用したアプリを作ってみよう
7 OpenAIの画像生成AIを活用したアプリを作ってみよう

出版社・メーカーコメント

本書は、急速に使えるようになってきたAI技術を使用するテクニックを学ぶ書籍です。ChatGPTのOpenAI APIやGoogle Cloud APIなど、昨今はモデル作成済みのオープンに公開されたAPIを使っての活用してAIプログラミングをを学んでAIプログラミングのスキルを獲得しましょう。

著者紹介

下山 輝昌 (シモヤマ テルマサ)  
日本電気株式会社(NEC)の中央研究所にてデバイスの研究開発に従事した後、独立。機械学習を活用したデータ分析やダッシュボードデザイン等に裾野を広げ、データ分析コンサルタント/AIエンジニアとして幅広く案件に携わる。2021年にはテクノロジーとビジネスの橋渡しを行い、クライアントと一体となってビジネスを創出する株式会社Iroribiを創業。技術の幅の広さからくる効果的なデジタル技術の導入/活用に強みを持ちつつ、クライアントの新規事業やDX/AIプロジェクトを推進している
黒木 賢一 (クロキ ケンイチ)  
NTTデータで、データ活用による経営課題解決の取り組みに長年従事した後、三井住友海上火災保険のデータサイエンスチームで上席スペシャリストとして分析コンサルティング業務やデータサイエンティスト育成を担当。2023年からは生成AI専門チームであるAIインフィニティラボで生成AIに関する技術調査・活用も推進。NTTデータでは2015年からTableauを用いた経営ダッシュボード基盤構築・普及展開や、機械学習を用いた各種兆候検知モデル構築、People Analytics等の分析プロジェクトに従事。データサイエンティスト協会スキル定義委員会メンバー
宮澤 慎太郎 (ミヤザワ シンタロウ)  
現職教員。小学校から高校のすべての年代に加えて特別支援学校でも教員経験を持つ。全ての校種において教育に携わった経験やスポーツをしていた経験をもとにした多角的な視点から教育という分野を考えている。最近では、スポーツ教育やプログラミング教育を中心に、社会で必要とされるスキルを子供にどう伝えるかという観点で教育を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)