• 本

一日暮らし 続

出版社名 郁朋社
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-87302-802-6
4-87302-802-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 255P 21cm
シリーズ名 一日暮らし

商品内容

要旨

傘寿を過ぎて何時まで畑に行けるかわからない。畑では虫や鳥たちに出会えるのも楽しい。今朝もデデッポーポーと啼いて畑に来いと催促している鳥がいる。まだ気力・体力はある。いつも、今がベストだ。

目次

第1章 山歩きの記―忘れ得ぬ人(北毛の山―尾瀬、谷川岳、武尊山
上毛三山―榛名山、赤城山、妙義山
社務所の若者 ほか)
第2章 野菜栽培の記―みんな違ってみんないい(太古の夢蘇る―ツタンカーメン王のエンドウ豆
とんだ濡れ衣―ゴボウ
彩りを添えるもの―山葵、独活など ほか)
第3章 終活の記―きょうよりは旅の空―(四国遍路―土佐の三日目と結願の日、お礼参り 番外霊場(抄)
みちのくの三人―賢治、啄木、光太郎
ヒロシマ―過去と現在と ほか)

著者紹介

金谷 常平 (カナヤ ツネヘイ)  
1940年群馬県に生まれる。2001年退職を機に、日本アルプスを歩き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)