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軽便鉄道入門 人々の生活に寄り添い、支えたかつて全国で活躍した小さな鉄道。

出版社名 天夢人
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-635-82488-0
4-635-82488-8
税込価格 2,200円
頁数・縦 191P 21cm

商品内容

要旨

人々の生活に寄り添い、支えたかつて全国で活躍した小さな鉄道。

目次

第1章 軽便鉄道へのいざない(三岐鉄道北勢線
黒部峡谷鉄道
四日市あすなろ鉄道
全国各地の保存鉄道)
第2章 軽便鉄道の魅力(「軽便鉄道」ってなんだろう?
そもそも「軽便」とは?
人が機関車代わりの「人車軌道」
馬や牛、そして犬までも機関車代わり
山で切り出された木材を運ぶ「森林鉄道」
北海道開拓の生命線だった「簡易軌道」
軽便の象徴!?「あさがお型」連結器)
第3章 軽便鉄道の歴史(「軽便鉄道」の歴史
簡素な法律だった「軽便鉄道法」
「軽便鉄道」発展に寄与した「軌道条例]
国鉄にもあった「軽便鉄道」
ナローではない「軽便鉄道」もあった)
第4章 現代版・軽便鉄道の楽しみ方(文献調査
地図&空中写真
絵はがきなどの資料
GOOgleマップで軽便探訪
廃線探訪の楽しみ 尾小屋鉄道探索
鉄道模型で楽しむ「軽便鉄道」
「軽便鉄道」をテーマにしたおすすめ図書)

著者紹介

松本 典久 (マツモト ノリヒサ)  
1955年、東京都生まれ。東海大学卒業。出版社勤務を経て、1982年からフリーランスの鉄道ライター・ジャーナスリトとして活躍。鉄道模型や廃線、鉄道旅行まで、あらゆる鉄道分野にわたる著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)