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スウェーデンの80代はありのまま現実的に老いを暮らす

出版社名 CEメディアハウス
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-484-22110-6
4-484-22110-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 217P 19cm

商品内容

要旨

老いとは「愛すべき厄介ごと」が増えること。笑い皺が素敵なおばあちゃんになるための知恵。

目次

Prologue 老いるのはクリエイティブなことよ
1 友と語らいましょう―ジントニックを飲みながら
2 世界はいつだって終わりかけているわよ
3 手ぶらで行かないで
4 わたしは7年前に死んだ―でも生き返ったけどね
5 ボランティアのすすめ
6 髪のお手入れは怠りなく―まだ髪があるのなら
7 自分がそうしてほしいように若い人とは付き合う
8 転んではいけない―しなやかに年を重ねるために役立つヒント
9 何かのお世話を日課にする
10 いつも心をオープンに
11 チョコレートを食べる
12 愛すべき厄介ごと
13 ストライプを着る
14 年下の人たちに囲まれる―若き日の夢を忘れずに

著者紹介

マグヌセン,マルガレータ (マグヌセン,マルガレータ)   Magnusson,Margareta
彼女のことばを借りれば80歳と100歳のあいだ。スウェーデンに生まれ、世界各地で暮らした。ベックマン・デザイン大学を卒業し、香港やシンガポールでも個展を開いた。5人の子どもを持ち、ストックホルム在住
安藤 貴子 (アンドウ タカコ)  
英語翻訳者。早稲田大学教育学部(英語英文学科)卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)