厨房の哲学者
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2023年12月 |
ISBNコード |
978-4-344-04210-0
(4-344-04210-7) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 234P 19cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 ラーメン、炒飯、餃子など大衆的な中華料理がポピュラーなためか、本格的な「中国料理」をよく知る日本人は少ないかもしれない。だが、その普及に貢献しつつ、新しい道を切り拓き続ける、日本を代表する中国料理シェフに脇屋友詞氏がいる。「ヌーベル・シノワ」と称される彼の料理はどのように生まれたのか。 |
商品内容
要旨 |
目の前のことに必死になること。考え抜くという苦行。中華の巨匠・脇屋シェフ、心が奮い立つ圧倒的自伝。 |
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目次 |
第1章 開かずの踏切 |
出版社・メーカーコメント
重要なのは、何かを選ぶこと。選ばなければ、人生は始まらない。選ばざるを得なかった仕事に黙々と熱狂する。運命に従え。道は開ける。もがき苦しんだ50年の軌跡。中国料理とは何か? その壮大な問いに答える!目の前のことに必死になること。考え抜くという苦行。中華の巨匠・脇屋シェフ、心が奮い立つ圧倒的自伝。(目次)プロローグ第1章 開かずの踏切第2章 母と中華鍋第3章 雨垂れ石を穿つ第4章 魯山人の末裔第5章 砂利道とホテル第6章 デ・ニーロの窯エピローグ