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ma cuisineおいしさの引き出し方 レシピだけでは伝わらない食材へのアプローチから調理法まで

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-416-52390-2
4-416-52390-4
税込価格 4,180円
頁数・縦 237P 26cm

商品内容

目次

1 野菜料理(じゃがいもの火入れは竹串がスッと通るまでではない
じゃがいもは低温からゆっくり火を入れる ほか)
2 肉料理(練らずに肉肉しく
挽き肉の半量は練らずに加える ほか)
3 揚げ物(塩をして、水気を拭く。二度揚げでパリッと
揚げたてにスパイスをまぶす ほか)
4 魚料理(魚醤の力を借りて、魚の輪郭をくっきりと
エシャロットではなく、エシャレット ほか)

出版社・メーカーコメント

ル・クルーゼ本やワインおつまみ系などの料理本でヒットメーカーだった平野由希子さん。その平野さんが満を持して、本人が伝えたかった料理哲学を収録しました。長年の経験から生み出された食材の見極め方や、その食材ごとに異なる調理法に、実はおいしさの“分かれ目”があることを伝え、平野さんの考える本当の「おいしさ」のテクニックとそのレシピ展開紹介します。 なぜその調理法にしたのか? その根拠を根本から検証する科学的な視点も取り入れ、さらに、フランスで学んだ食材の扱い方、調味料などの使い方なども知識として紹介し、読んでもためになり、さらに調理のアイデアの引き出しとしても重宝できる1冊です。食材、調味料、道具などからも引ける索引付き。■目次(仮)1.野菜のおいしさを考える(おいしさの引き出し方/フランス料理から考える/和食の扱いから考える)    野菜別/引き出し方と料理への展開(ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、玉ねぎ、キャベツ、アスパラガス、葉野菜ほか20種以上)2.肉料理のおいしさを考える(肉肉しくつくる、焼く、煮る)3.魚料理のおいしさを考える4.揚げ物のおいしさを考える5.ごはんのおいしさを考える