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コロナワクチンその不都合な真実 世界的権威が明かすmRNAワクチンの重大リスク

詩想社新書 39

出版社名 詩想社
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-908170-34-8
4-908170-34-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 203P 18cm

商品内容

要旨

接種するか、しないか、この本を読んでから決めても遅くはない。新型コロナワクチンを接種すれば、感染、重症化を本当に防げるのか?他者にうつすことも防げるのか?ワクチンによって筋肉に注入されたmRNAは、そこにとどまっているのか?体内からすぐに消えるのか?そして、ワクチンで私たちの遺伝子は修正されてしまうのか?RNA研究の第一人者が、驚愕の「真実」を明かす。

目次

第1章 ウイルスよりもワクチンのほうが危険という現実(かつてないほどの短期間で開発・製品化されたワクチン
結局、ワクチンはコロナへの感染、重症化を防げない ほか)
第2章 新型コロナワクチンに使われたRNAとは何か(二つの遺伝物質、DNAとRNAが私たちの身体をつくっている
DNAとRNAの違い
多様な形、さまざまな種類があるRNA
RNAがもつ未知の可能性)
第3章 RNAがもたらす医療の劇的な進歩(RNAは医療診断における強力なツール
いまや、唾液に含まれるRNAで多くの病気が診断できる ほか)
第4章 これだけある新型コロナワクチンの危険性(mRNAの研究がなかなか進まなかった理由
さまざまなタンパク質をつくる天才的な存在 ほか)
第5章 ワクチンの認可、製品化の過程に潜む重大なリスク(巨大製薬会社が抱える薬害スキャンダルの実態
ファイザー社の数々の不祥事から垣間見える倫理観 ほか)

著者紹介

アンリオン=コード,アレクサンドラ (アンリオンコード,アレクサンドラ)   Henrion Caude,Alexandra
イギリス・フランス両国籍をもつ遺伝学者。元フランス国立衛生医学研究所主任研究員。1969年生まれ。パリ・ディドロ大学で遺伝学の博士号を取得し、ハーバード大学医科大学院で神経内科医として働いたのち、2019年までフランス国立衛生医学研究所(INSERM)の主任研究員として数多くの研究チームを率いた。主な研究分野はRNAおよび遺伝性疾患。ミトコンドリアマイクロRNAに関する研究の第一人者として国際的に認められている
鳥取 絹子 (トットリ キヌコ)  
フランス語翻訳家、ジャーナリスト。お茶の水女子大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)