学者の正義
扶桑社新書 487
出版社名 | 育鵬社 |
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出版年月 | 2024年1月 |
ISBNコード |
978-4-594-09603-8
(4-594-09603-4) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 215P 18cm |
商品内容
要旨 |
遺伝子操作によるウイルス強毒化、学者は真理の探求を捨てた。カネの出し手に都合の良い論文を書くことが正義なのか。コロナの起源を追究してきた著者が人工ウイルス研究の闇に迫る! |
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目次 |
1章 新型コロナを巡る学者のウソ(2020年5月の出来事 |
出版社・メーカーコメント
コロナが露わにした堕落した学者の姿学者は真理の探究を捨てた。カネの出し手に都合の良い論文を書くことが正義なのか。コロナの起源を一貫して追究してきた著者が人工ウイルス研究の闇に迫る!*●欧米では研究所起源説が主流に●学会で聞いた学者たちの本音●武漢研究所の最初の三人の感染者●一流学術誌に掲載された疑惑の論文●機能獲得研究は生物兵器開発を目的とする●頻繁に起きる研究所からのウイルス流出●生物学の常識から外れていったワクチン推進政策●ワクチンを巡る医療産業複合体の闇●真理より自分の損得を優先する学者たち●なぜエリートは弱者をバカにするのか●全体像に興味がない日本の学者●日本で内部告発をすると冷遇される●正義で動く人は金で動く人にはかなわない●「陰謀論者」というレッテル貼りで終わらせない