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間違いだらけのクルマ選び 2024年版

出版社名 草思社
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-7942-2689-1
4-7942-2689-6
税込価格 1,870円
頁数・縦 253P 19cm
シリーズ名 間違いだらけのクルマ選び

商品内容

要旨

いま、良いクルマとは?クルマ界の先行きは?どちらもわかる一冊。

目次

1 2024年版特集(高級車はどこへ行く
BEV時代のリアル
元気になった三菱)
2 クルマ界はどうなる?(トヨタ社長交代―世界が注目する変革の中で大きな決断がなされた
ジャガーのEVシフト―多くのエンジン車種が終了。存在感示せるか
モータースポーツ―ル・マンでの不可解なルール変更に憤りを覚える
輸入車に頼るホンダ―苦しくても日本市場のニーズに合ったクルマを
今年の私のクルマたち―最後のスバル製サンバー入手。早く直して乗りたい
JMS―「昔見た実現しなかった夢」をまた見せられても…)
3 車種別徹底批評(国産車)(今期のベスト3台)
4 車種別徹底批評(外国車)
巻末付録 車種別採点簿

出版社・メーカーコメント

いま、良いクルマとは?クルマ界の先行きは?どちらもわかる一冊。第1特集 高級車はどこへ行く第2特集 BEV時代のリアル第3特集 元気になった三菱著者YouTubeチャンネルと連動。QRコードで動画が楽しめる!■2024年版の指摘「日本はEV遅れている」論を一掃する衝撃の展開コンパクトもミニバンも、贅沢になりすぎた? 軽・商用車への中国製BEVの攻勢が本気で心配高級車が多様化。でもBEVでセダンが見直される?供給遅延車種がマイチェンや車種追加の不思議トヨタ副社長/三菱自動車副社長インタビュー収録◎アルファード/ヴェルファイア待望の新型車。走りの質向上には目を瞠る◎CX−60現状では、推せるグレードは2つに限られる◎クラウン・スポーツ美しい姿、爽快なフットワーク。自分で乗りたい◎メルセデス・ベンツEクラス電動化・デジタル化よりも走りの進化に驚愕◎インプレッサ新味少ないが、走り一新。往年の良さ取り戻した◎スカイラインNISMO純内燃エンジンのスカイライン「最後の花道」か◎MX−30ロータリーEVマツダにしかできない電動車が登場◎アリア深刻な供給遅れ。走りと使い勝手も要改善だ◎クロストレック目を瞠るほど乗り味向上。FF車も◎◎レクサスNX供給不足なのに改良。走りの方向性には疑問も◎N−BOX走りの質の向上ぶり、半端じゃない■今期版のニューカーセンチュリー/LM/クラウン・スポーツ/クラウン・セダン/クラウン・エステート/アルファード/ヴェルファイア/LBX/トライトン/デリカミニ/WR−V/クロストレック/CR−V/ランドクルーザー250/ランドクルーザー70/GX/インプレッサ/プリウス/MX−30 R−EV/レヴォーグ・レイバック/アコード/N−BOX/スペーシア/セレナ/メルセデス・ベンツEクラス/BMW5シリーズ/メガーヌRSウルティム

著者紹介

島下 泰久 (シマシタ ヤスヒサ)  
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして世界各地を飛び回り、独自の観点で徹底的に取材。自動車、経済、テクノロジーなど幅広いメディアへ寄稿する。2023‐2024日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。『間違いだらけのクルマ選び』を2011年から徳大寺有恒氏とともに、そして2016年版からは単独で執筆する。YouTubeチャンネル「RIDE NOW‐Smart Mobility Review‐」の主宰など更に活動範囲を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)