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「日経平均10万円」時代が来る!

出版社名 日経BP日本経済新聞出版
出版年月 2024年1月
ISBNコード 978-4-296-11932-5
4-296-11932-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 206P 19cm

商品内容

要旨

1兆円を運用するプロ投資家が教える!激変する投資の勝ち筋。

目次

第1章 海外投資家が日本株を買っている理由(「伊藤レポート」がもたらした漢方薬のような効果
「眠くて退屈」だった日本の“大企業”が変わり始めた)
第2章 「日経平均」は10年後に10万円を超えている(バブル期の異常値を除けば、日本株は「右肩上がり」だった
デフレからインフレへ。転換の背景
日経平均は上がるしかないが、日経平均10万円の世界が幸せとは限らない
「投資は悪」の思い込みから脱却し、インフレ下の格差拡大を乗り越える)
第3章 生成AIの本格普及が「運用のあり方」を変える(新NISA始動で問われる「アクティブファンド」の意義
生成AIの本格普及が株式投資に与える影響
投資でAIに勝つには「10年先」を見る)
第4章 「10年後」をつくる銘柄はこれだ(4つのグループに分けて成長銘柄を読む
「10年後」をつくる企業たち(1)ザ・プライム
「10年後」をつくる企業たち(2)ネクストジャパン
「10年後」をつくる企業たち(3)デンバーガーズ
「10年後」をつくる企業たち(4)グローバルスターズ
10年後の「日本の未来」、私はこう考える)
第5章 10年後を「みんなで」考える理由(10年後のあるべき姿をみんなで考える「目論見倶楽部」
「ウェルビーイング」から投資を考える)

著者紹介

藤野 英人 (フジノ ヒデト)  
投資家・ひふみシリーズ最高投資責任者。レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長CEO&CIO。1966年富山県生まれ。1990年早稲田大学法学部卒業、野村投資顧問(現:野村アセットマネジメント)入社。1996年よりジャーディンフレミング投信・投資顧問(現:JPモルガン・アセット・マネジメント)、2000年よりゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントにてファンドマネジャーを歴任。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。2003年独立し、レオス・キャピタルワークス株式会社を創業。投資教育にも注力しており、東京理科大学上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)