四季のうた 井戸端会議の文学
中公文庫 は65−11
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2024年1月 |
ISBNコード |
978-4-12-207475-0
(4-12-207475-4) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 201P 16cm |
商品内容
要旨 |
歌仙とは長句五七五と短句七七を交互に三十六句連ねる連句の一形式である。誰かが何かいえば、そばの誰かが何かいう。さらにまたそばの誰かが、というおしゃべりで作り上げる井戸端会議の文学なのだ。恋の悩みあり世界情勢あり、ゴシップあり宇宙論あり―。読売新聞に連載されたコラム「四季」の2021年4月から一年分を収録。 |
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目次 |
井戸端会議の文学 |
出版社・メーカーコメント
読売新聞朝刊に連載中のコラム「四季」の二〇二一年四月から一年分を収録。当代を代表する俳人とともに味わう名句、名歌、名詩の数々。