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長生きする人・しない人の習慣 100歳でも元気なのはどっち?

出版社名 あさ出版
出版年月 2024年1月
ISBNコード 978-4-86667-659-3
4-86667-659-0
税込価格 1,485円
頁数・縦 215P 19cm

商品内容

要旨

本書では、医療に関する誤情報に惑わされずに健康的な生活を送るために知っておきたい40個の質問を用意しました。目の前の情報を疑う、根拠ある事実をもとに、メリット・デメリットを知る、これまでの習慣を見直す、というポイントをおさえて読み進めていくことで、巷に溢れる情報の中から、100歳でも元気でいられるような習慣を選択することができるようになります。

目次

第1章 いちばん大事な「病気と医療」の習慣(体調不良のときは総合病院に行く 体調不良のときはかかりつけ医に相談する
かんたんな手術でも大学病院で受ける かんたんな手術ならば中堅病院で受ける ほか)
第2章 意外と知らない「薬」の習慣(処方された「ジェネリック」を飲み続ける 「ジェネリック」に違和感があれば、「先発薬」にすぐに戻す
症状が治まったら薬をやめる 処方された薬は飲みきる ほか)
第3章 100歳で差がつく「体づくり」の習慣(息が上がるくらいの運動を行い、体を鍛える 適度に運動を楽しむ
毎週、ゴルフを楽しむ 毎週、テニスを楽しむ ほか)
第4章 がんばり過ぎず健康に!「食」の習慣(一日三食、時間を守って食べる お腹がすいたら食べる
口さびしいとき、お菓子を食べる 口さびしいとき、フルーツを食べる ほか)
第5章 知らないと怖い「日常生活」の習慣(マスクで風邪を予防する うがいで風邪を予防する
除菌・抗菌効果のあるハンドソープを使う 除菌・抗菌効果のないハンドソープを使う ほか)

著者紹介

秋津 壽男 (アキツ トシオ)  
秋津医院院長。日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会認定循環器専門医、日本医師会公認スポーツドクター、日本体育協会公認スポーツドクター、日本禁煙学会認定禁煙専門医。1954年(昭和29年)和歌山県生まれ。1977年大阪大学工学部を卒業後、再び大学受験をし、和歌山県立医科大学医学部に入学。1986年に同大学を卒業後、循環器内科に入局し、心臓カテーテル、ドップラー心エコー等を学ぶ。その後、東京労災病院等を経て、1998年に品川区戸越銀座に秋津医院を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)