ミューズと芸術の物語 下
キース・ヘリングの女神グレイス・ジョーンズからワイエスとクリスティーナまで
- ルース・ミリントン/著
- 菊池由美/訳
出版社名 | 原書房 |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-562-07389-4
(4-562-07389-6) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 216,10P 20cm |
シリーズ名 | ミューズと芸術の物語 |
商品内容
要旨 |
「黙って言われるがままに美しくポーズをとっている」というミューズの神話は崩壊した。作品の製作にたずさわり、作家の方向性を決定づけ、美術史に残る名作を生み出す力となったミューズの真相と功績を解き明かす。 |
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目次 |
演じるミューズ(モロ―自家製の寿司 |
出版社・メーカーコメント
ミューズ=画家と恋愛関係にあった美女、ではない。ポーズをとるだけの従属的な存在でもない。作品の製作にたずさわり、作家の方向性を決定づけ、美術史に残る名作を生み出す力となったミューズの真相と功績を解き明かす。