古典派経済学再考
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-00-022979-1
(4-00-022979-6) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 138,49P 20cm |
商品内容
要旨 |
自由放任、労働価値説、差額地代説、セイの法則―古典派経済学を語る際にみられるあまりに単純化され戯画化された経済学史の「常識」。スミス、マルサス、リカードォ…彼らは本当は何を語ったのか。原典を丹念に読みぬくなかから、彼ら自身の言葉でスミスとその学派の実像が甦る。 |
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目次 |
第1章 社会哲学(古典派経済学の意味 |
出版社・メーカーコメント
自由放任、労働価値説、差額地代説、セイの法則−−古典派経済学にみるあまりに単純化され戯画化された「常識」。スミス、マルサス、リカードォたちは本当は何を語ったのか。彼らの原典を丹念に読みぬくなかから、彼ら自身の言葉でスミスとその学派の実像が甦る。いま古典を繙く人に贈るコンパクトな道案内。