戦後憲法史と並走して 学問・大学・環海往還
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-00-061632-4
(4-00-061632-3) |
税込価格 | 2,530円 |
頁数・縦 | 268P 20cm |
商品内容
要旨 |
近代立憲主義への洞察にもとづく鋭い問題提起によって、戦後憲法学の水準を高めてきた著者が、自らの歩んだ道を語る。大学の先輩・同僚、海外の研究者、異分野の友人・知人等々、出会った人たちとの多彩な交流をふり返り、「個人の析出」を基礎概念とする自らの理論の形成・発展過程と現在の到達点をも明らかにする。 |
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目次 |
第1部 あゆんで来た道(戦前・戦中・敗戦後 |
出版社・メーカーコメント
近代立憲主義への洞察にもとづく鋭い問題提起によって、戦後憲法学の水準を高めてきた著者が、自らの歩んだ道を語る。大学の先輩・同僚、海外の研究者、異分野の友人・知人等々、これまで出会った人たちとの多彩な交流をふり返り、さらに「個人の析出」を基礎概念とする自らの理論の形成・発展過程と現在の到達点も明らかにする。