商品内容
要旨 |
ドイツ南部を流れるドナウ川流域をたどり、ネアンデルタール人の時代からローマによる支配までの遺跡を探訪。音楽や彫像など創造的文化の達成に至る人類史を探るとともに、考古学史や遺跡保護のあり方を考察する。 |
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目次 |
ドナウ川と考古学―プロローグ |
要旨 |
ドイツ南部を流れるドナウ川流域をたどり、ネアンデルタール人の時代からローマによる支配までの遺跡を探訪。音楽や彫像など創造的文化の達成に至る人類史を探るとともに、考古学史や遺跡保護のあり方を考察する。 |
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目次 |
ドナウ川と考古学―プロローグ |
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4-642-05989-X
ドナウの考古学 ネアンデルタール・ケルト・ローマ
小野昭/著
吉川弘文館
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BK
出版社・メーカーコメント
ドイツ南部を流れるドナウ川の源流や上流域には保存条件にめぐまれた遺跡が集中する。ネアンデルタール人の旧石器時代から、ケルト人が現れた鉄器時代を経てローマによる支配に至るまでの遺跡を探訪。ドナウ川を遡上した人類が、音楽や彫像などの創造的文化を達成する過程を追究する。日独の比較を通じ、環境・遺跡保護の問題についても解説。