幼少期の家庭環境から読み解く凶悪犯プロファイル
出版社名 | 駒草出版株式会社ダンク出版事業部 |
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出版年月 | 2024年3月 |
ISBNコード |
978-4-909646-75-0
(4-909646-75-2) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 287P 19cm |
商品内容
要旨 |
アメリカ凶悪犯罪研究の第一人者が探る、日米凶悪犯罪の共通点。子どもの凶悪犯罪は、親によって生み出されるのか?著者だけが持つ、全米凶悪犯直筆のイラストや手紙、写真を複数掲載。 |
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目次 |
第1章 母親によるネグレクト |
出版社・メーカーコメント
日本のモデル国としているアメリカでは、凶悪犯罪に枚挙にいとまがないことは周知の事実である。そのような罪を犯す者たちはなぜ「凶悪犯」となってしまったのか?著者は、その答えを見つけるため数多くの「アメリカの凶悪犯」たちと実際にコンタクトを取り続けてきた。そこから見えてきた日本の凶悪犯罪者たちとの共通点とは?〇〜三歳の「臨界期」呼ばれる時期に、どういう家庭環境と家庭内力学が関係していたのか?これらをつぶさに探ることから見えてきた、凶悪犯罪者を生み出す真理を解き明かす。