「液状化」はまた起こる 3・11東京湾岸液状化・被災建築士の復旧記録
出版社名 | 花伝社 |
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出版年月 | 2024年3月 |
ISBNコード |
978-4-7634-2106-7
(4-7634-2106-9) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 226P 19cm |
商品内容
要旨 |
液状化被害=家屋傾斜、インフラ途絶、敷地境界移動…2011年3月11日の東日本大震災で、大規模な液状化に見舞われた東京湾岸エリア。ここに自宅を構え、自らも被災者となった建築士が記録した液状化被害の実際と、この国に蓄積されてきた伝統的建物復旧=水平化技術から先端的工法、それらの複合手法など、復旧にいたる術を解説。地盤との関係を紐解きつつ、次なる液状化への備えと課題を探る。建築士必読!意外と知らない「建物と液状化の関係」 |
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目次 |
第1章 地盤液状化とその被災状況 |