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大人の「ちょうどいい」話し方 感じがいい、信頼できる

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-478-11885-6
4-478-11885-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

アナウンサー歴30年、でも本当は「人前で話すのがずっと苦手」だった著者の自分と相手が調和する話し方。7つの基本で話し上手に!

目次

第1章 ちょうどいい会話の7つの基本(大事なのはテクニックより感情のやり取り
「お互いの価値を増やすため」を目的にしよう ほか)
第2章 ちょうどいい会話のコツ(スキルよりも大切なのは「伝えたい気持ち」
初対面の人との出会いを楽しめる3つの習慣 ほか)
第3章 人前でちょうどよく話すコツ(自分の意見をちょうどよく伝えれば、人の心を動かせる
「人前で話す時」は、「これだけメッセージ」を決めよう ほか)
第4章 ちょうどいい話し方は「声」でさらによくなる(声の使い方で、人生はガラッと変わる
どんな声質でも響く声で話せる ほか)

出版社・メーカーコメント

歴30年、フジテレビアナウンストレーニング講座の講師として後進指導に励む著者による大人にふさわしい「ちょうどいい話し方」

著者紹介

松尾 紀子 (マツオ ノリコ)  
元フジテレビアナウンサー。自分を表現することにずっと苦手意識があり、幼少期は極度の緊張で話せず泣いてばかり。小学校の学芸会ではセリフのある役につけなかったほどだったが、「広い世界を自分の目で見たい」という思いから、1983年慶應義塾大学文学部卒業後、フジテレビに入社。現在は、淑徳大学人文学部表現学科専任講師として「放送スピーチ論」、明治大学情報コミュニケーション学部と経営学部で「キャリア形成論」の授業を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)