mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2024年3月 |
| ISBNコード |
978-4-04-683361-7
(4-04-683361-0) |
| 税込価格 | 1,870円 |
| 頁数・縦 | 141P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
40代半ばで畑違いの仕事を始めた。個性派書店「ユトレヒト」元代表とイラストレーターの夫婦。無我夢中の6年間で生まれたものは、自然や環境と関わりながらの、もの作り。蒸留酒、庭、住まい、友達、時間、循環、目に見えない特別なもの。数年間、放置されていた廃園の薬草園を蒸留所によみがえらせた二人の日々。 |
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| 目次 |
1 蒸留酒を造る |



出版社・メーカーコメント
千葉県いすみ鉄道沿いの山ふところ。2017年、長く廃園になっていた「薬草園」に40代の夫婦が移住してきた。夫は伝説の書店「ユトレヒト」の元オーナー、妻はイラストレーターのカップル。南ドイツで蒸留家の修行をしたとはいえ、まったく畑違いの仕事への転職だ。二人は「mitosaya薬草園蒸留所」を設立。“自然からの小さな発見を形にする”をモットーに夢中で働く。楽しいながらも悪戦苦闘の日々のなか、振り返ると約160種の蒸留酒や、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしていた。本書では6年間にmitosayaで生まれた仕事、家族、居心地、庭、友達、動物、特別なものなどを温かみのある写真とともに紹介する。