孝経・曾子
岩波文庫 33−211−1
| 出版社名 | 岩波書店 |
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| 出版年月 | 2024年4月 |
| ISBNコード |
978-4-00-332119-5
(4-00-332119-7) |
| 税込価格 | 935円 |
| 頁数・縦 | 243P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
「孝は、徳の本なり、教えの由りて生ずる所なり」―孔子とその高弟曾参(曾子)が、「孝」の意義を論じた『孝経』。「孝」とは何か、「孝」によってあるべき世をいかに実現できるかを語る本書は、儒家の経典の一つとして、『論語』とともに読み継がれ、東アジアの伝統的な道徳観の基底をなした。曾子学派が師の言行を伝える『曾子』を併収する。 |
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| 目次 |
孝経(開宗明義章第一 |



出版社・メーカーコメント
「孝は徳の本なり、教えの由りて生ずる所なり」−−孔子がその高弟曾子に、「孝」について説いた『孝経』。「孝」とは何か、「孝」によってあるべき世をいかに実現しうるかを語る本書は、『論語』とともに読み継がれ、東アジアの伝統的な道徳観の基底をなす、儒家の経典の一つ。曾子学派が師の言動と思想を伝える『曾子』を併収する。