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Leave US Alone 減税と規制緩和、アメリカ保守革命の教典

救国シンクタンク叢書

出版社名 総合教育出版
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-434-32886-2
4-434-32886-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 452P 19cm

商品内容

要旨

全米で最も影響力のある政治戦略家の一人でもあるグローバー・ノーキスト氏が、保守派に向けた大胆なマニフェストとビジョンを提示する。本書『Leave US Alone』は、アメリカ政治をより深く理解するための必読の書である。

目次

序章 アメリカへの挑戦―読者へのメッセージ
第1部 競合する二つの連合(Leave Us Alone(放っておいてくれ)連合
「もっと寄こせ!」連合)
第2部 傾向(投資家層の拡大
労働組合の衰退 ほか)
第3部 戦場(ビジネス・オブ・ビジネス:ゼネラルモーターズの利害
人種と政治
上院、下院、大統領府
州)
第4部 税金とその対策について(税金:国家の生命線
税制改革)
第5部 健全な政策は健全な政治(支出:何が間違っていたのか?
五大改革)

出版社・メーカーコメント

全米で最も影響力のある政治戦略家の一人でもあるグローバー・ノーキスト氏が、保守派に向けた大胆なマニフェストとビジョンを提示する。経済、人口統計、政治動向を通じて、アメリカ政治がこれまでどこにあったのか、どのように変化していったのか。本書『Leave Us Alone』は、アメリカ政治をより深く理解するための必読の書である。

著者紹介

ノーキスト,グローバー・G. (ノーキスト,グローバーG.)   Norquist,Grover G.
納税者のアドボカシーグループである全米税制改革協議会創設者兼議長(1984年〜現在)。全米保守派の定例会合である「水曜会」主宰者、2007年にはWSJから保守運動の「Grand Central Station」と呼ばれた。2017年トランプ減税において、政策立案を主導し、その実現を成し遂げた
マニング,ダニエル・キエロン (マニング,ダニエルキエロン)  
アイルランド出身で、日本を拠点に活動するライター・翻訳家。産経新聞の英語サイト「JAPAN Forward」に寄稿するほか、時折Willオンラインにも寄稿している
渡瀬 裕哉 (ワタセ ユウヤ)  
早稲田大学公共政策研究所招聘研究員、同大学大学院公共経営研究科修了。日系・外資系ファンド30社以上に米国政権の動向に関するポリティカルアナリシスを提供する国際情勢アナリストとして活躍。ワシントンD.C.で実施される完全非公開・招待制の全米共和党保守派のミーティングである水曜会出席資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)