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今を、生きる一日一禅

出版社名 ロングセラーズ
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-8454-2528-0
4-8454-2528-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

いったん死んでしまったものとして人生を眺めてみると「生きる」ということは、「よく死ぬ」ための修行をすることなのだとわかる。京都紫野大仙院の名物和尚が説くこころの在り方。

目次

「死」を考える―死後の世界はあるのか?
老年期は一から出直し、大往生に向かう季節
どこにあなたの「第二の人生」があるのか
「生きる」ことは、「よく死ぬ」ための修行です
平常心、それこそが道
生死を超えて生きる
悩みも悲しみも、まずは寄り添ってみる
すべてこの世は大安楽

出版社・メーカーコメント

京都大仙院の名物和尚が、生きることと死ぬことの根源的な意味を、禅の教えをもとにわかりやすく説いた。「生きる」ことは「よく死ぬ」ための修行である、としてすべて「この世は大案楽、大住生」に至るまでの「こころのありよう」を教えてくれます。

著者紹介

尾関 宗園 (オゼキ ソウエン)  
京都大徳寺大仙院閑栖(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)